2010年12月28日火曜日

[TGS 2009]PS3史上屈指の名作になるか? 「アンチャー

 ソニー?コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)より10月15日に発売が予定されているPlayStation 3用ソフト「アンチャーテッド 黄金刀と消 トリックスター rmt
えた船団」が,東京ゲームショウのSCEブースにて出展されていた。本作は,“そのまま映画を動かせる”ような感覚を味わえるアクションアドベンチャーゲーム。海外メディアの間では非常に前評判の高い本作だが,早速プレイしてみた。
 ちなみに本作は2007年に発売された「アンチャーテッド エル?ドラドの秘宝」の続編に当
たる作品で,クラッシュバンディクーシリーズなど,数々の良質なアクションゲームを手がけてきたデベロッパ,Naughty Dogの最新作としても知られる。

「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」公式サイト


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 今回展示されたのは,E3やGCで公開されたものをローカライズしたバージョン。ゲームスタート直後からカーチェイスのイベン Rohan rmt
トシーンが始まり,シームレスにゲームパートへと繋がっていく。ステージは,ゲームの中盤くらいだと思われる市街地が用意されており,銃撃戦やスニークアクション,建物や電柱などをよじ登ったりするクライミングなど,本作の要素を一通り楽しめる内容になっている。

 さて,前作「エル?ドラドの秘宝」もかなり評価が高かったアンチャーテッドなのだ rmt デカロン
が,早速プレイしてみた感触では,今作の出来映えは,それを遙かに上回る雰囲気であった。グラフィックスはPS3のタイトルの中でも間違いなくトップクラスという印象だし,操作感もかなり良好だ。
 「PLAYする映画」というキャッチコピーでも知られる本作だが,そのインタラクション性はさらに高められており,“演出とゲームプレイ”の融合という意味では,
恐らくゲーム史上でも屈指のクオリティではないか? と思えるほどである。

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 プレイしてみた限りでは,今回は,新要素でもある「潜入」をかなり意識したゲームデザインになっているようで,隠れるべきところはしっかりと隠れながら進んでいかないと,割とあっさりとやられてしまうような感覚を受けた。最初は「単に筆者が下手なだけなのか? rmt Soul Alive
」とも思ったのだが,周りのプレイヤー達の様子を見る限り,そういうわけでもない雰囲気。みんなちゃんとやられていたので,筆者も少し安心。
 ただ,それが不愉快かというと,まったくそんなことはない。死んでもすぐに直前からやり直せるストレスフリーなシステム設計は前作と変わらずだし,むしろ,少々難度が高い方がプレイアビリティを高める要因に
なっていると感じた次第。「ちょっと難しいな」と感じる部分でも,何度かやり直すうちに,自然に攻略法が見えてくるあたり,この難度バランスは,恐らく相当練り込まれた結果なのだろう。

 ともあれ,試遊台では一回約10分ほどしかプレイできなかったので,細かいところまでは見切れなかったが,本作がかなり期待のできる作品であるのは間違いない。
10月に発売されるタイトルの中でも,とくに注目しておきたい作品の一つだろう。

 ちなみに,発売前の前評判という意味では,海外メディアを中心に絶賛の声が上がっており,すでに「屈指の名作」との呼び声も高い本作。4Gamerでも,今後新たな情報を入手し次第をお届けしたいと思う。とくに映画「インディ?ジョーンズ」や「
ロマンシング?ストーン」,あるいは「トゥーム?レイダー」など,冒険アドベンチャーが大好きという人は,ぜひ本作をチェックしておいてほしい。

「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」公式サイト

href='http://www.4gamer.net/games/093/G009300/20090910073/' >神秘の王国「シャングリラ」の秘宝をめぐるアクションアドベンチャー,「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」が10月15日に発売

[Gamescom]「Uncharted 2」は,「おいおい高過ぎるだろう」といいたくなる
くらい高所でのアクションシーンの迫力が満点



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引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

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